メンバー座談会

cross talk

座談会参加メンバー

メンバー1

  • 執行役員
  • Keisuke.O
  • 2016年入社
メンバー2

  • セールス/採用
  • Yuya.M
  • 2019年入社
メンバー3

  • デザイナー
  • Rio.O
  • 2019年入社
メンバー3

  • セールス
  • Nozomi.Y
  • 2020年入社

TALK 1

入社前/入社後のイメージ

K.O
僕はもともと半年間インターンをしてたこともあって、入社後のギャップは特になかったですね。サクラグに出会ったのは就活後期、大手から内定を貰っていたものの本当にこれでいいのかと迷っていたとき。遠藤さん(代表)と話して「こういう人の下で働いたら頑張ったぶんだけ報われるんじゃないか」って思えたのと、「ベンチャーだったら色々やらせてもらえそうだ」っていう期待を持てたので入社を決めました。結果、今それは両方とも叶ってます!
Y.M
僕も遠藤さんに共感して入社を決めた1人です。会社としてビジョンが浸透しているのも魅力だったし、遠藤さんと一緒に働きたくて入りました。それでも想定外だったのは、入社してまだ2ヵ月の時に、遠藤さんと2人でインターンの企画運営をやらせてもらったこと。「こんなに早く代表と仕事させてもらえるんだ!」っていうのは、いい意味でのギャップでした。
R.O
私は自分自身に明確なビジョンがあるわけじゃなかったので、一緒に働いてるひとのビジョンを自分も見れたらいいな、と思って就活してました。そういう意味でも、サクラグは遠藤さんの見ているビジョンに皆が共感してるところがいいなと思います。
ギャップというと、デザイナーという仕事に対してのギャップは大きかったです。
デザイナーはまず、「何ができるの?」が前提で、できることを仕事として割り振られる。だから仕事の幅を広げたかったら自分からどんどん成長しなきゃいけないんだ、ということを学びました。
N.Y
私も就活中は自分のやりたいことが見えなくて、片っ端から色んな業種を受けてました。
他の企業から内定はいただいていたけど、納得いかなくて。
サクラグの選考を受けてびっくりしたのは、唯一志望動機を全く訊かれなかったこと!自分のことしか質問されませんでした。しかも最初から遠藤さんと1対1で!
その後は社員面談で色んなメンバーとお話しさせてもらって、メンバーとの距離が近いのが良いなと思いました。採用担当の方だけじゃなくて、色んなポジションの方とラフにお話しができたので、社内の雰囲気もイメージもしやすかったです。
座談会中の画像

TALK 2

仕事の面白さ、学生時代との違い

K.O
僕は学生時代振り返ると、本当の意味で自発的に動いてたことってそんなになかったと思うんですよね。でも、仕事は自分が生み出すものだから、自分が率先して動いていかないとチャンスは掴めない。それがやりがいに繋がってると思います。
今回(※2020年11月から)白浜オフィスの支社長になることが決まったのも、遠藤さんからオファーがあった時に即決できたから。僕を選んでくれたのはきっと理由があるはずだから、その期待に応えたかったし、チャンスはその場その場で自分のものにしていくことが大事だと思ってます。
Y.M
どうしても人間、自分がやりたくない、イメージしきれてない仕事ってスピードが落ちることが多いと思うんですけど、でもそこで失速しないことがチャンスを掴むってことですよね。
自分の仕事でいうと、今がいちばん楽しいです!!
今は新規事業を任されていて、SI事業部でもリーダーとして組織をつくっていく立場になりました。社会の不和を解決するためにどういうアプローチができるのか、自分のアイデアを活かしたいですし、SI事業の最適化をしたい、強い組織を作りたいという気持ちが強いです。
学生時代は「お金をもらうための労働」って感覚がありましたけど、社会人になってからは「自分の価値に対するお金」って感覚に変わりましたね。
N.Y
この会社に入れたからこそ色んな業務ができるっていうのはありますよね。私も今、入社して半年ですけど、既に営業だけじゃなく採用にも携わってます。自分が手を挙げればチャレンジできる環境がある、ていうのは会社にとっても自分にとっても強みだと思います。
R.O
仕事を通して物事を深めていくと発見がたくさんありますよね。例えばデザインを作る前のクライアントとのミーティングって、学生時代の私にとっては「そういう工程があるんだ」っていうただの知識だったんですけど、仕事になったときに、それ自体がデザインの重要な一部だということを実感しました。実際働いて思うのは、コミュニケーションをとって、相手の気持ちを汲むことが何より大切!ということ。そこにやりがいを感じます!!
学生時代と比べて変わったことは、時間に対する感覚です。
学校でアイデアが思いつかないときは、どこか「時間を使えばいいや」という感覚があった気がします。でも仕事になったら「残業をすればいいや」じゃなくて「8時間のなかで何ができるか」という視点になる。いかに短い時間で最大限の成果を出せるか、という姿勢に変わりました。

TALK 3

ベンチャー企業で働くなかで、成長した部分

N.Y
新卒で入社して、自分はもう現場に行っているときに、友人たちはまだ研修中って話を聞いたりすると、私は早くから成長する機会をいただけてるんだなって実感します。
「はやくね?!」みたいなリアクションされたりもしたんですけど(笑)、私は逆に「なんでそんなに時間かけてるんだろ?」って思っちゃうくらいに、もう仕事に向き合っていて。
この半年間で特に成長したのは、ヒアリング力です!今後はただ聴くじゃなくて、課題解決までもっていけるようになりたいです。
R.O
デザイナーとしては、ベンチャーだと、「全体を任せてもらえる」なかでの成長を感じてます。他社に勤めている友人の話をきくと、先輩のアシスタントとして業務の一部を任されてることが多くて、Webサイト全体を任されることってあんまりないみたいなんですよね。
私はデザイナーですけど、コーディングもやってみたかったし、今はディレクションや、プロジェクト全体のミーティングに参加して意見を出させていただけることがすごく楽しいです。就活の時、そこそこ大手にも声をかけてもらったんですけど、デザイナーとエンジニアで分かれてるところが多かったので、今の環境は恵まれているなって思います。
Y.M
僕が成長を実感してることは2つあって、「提案ありきの発言ができるようになったこと」と「当事者意識」です。
何事に関しても、意見をいうこと、文句をいうことは誰でもできるし簡単なこと。大事なのは、それを解決するためのアイデアがあるかなんですよね。「当事者意識」っていうのは、今くらいの規模にいるからこそ、色んな業務をまかせてもらえて、結果、当事者意識もついてくる。それが様々な課題解決に繋がっていくと思ってます。
K.O
2年目でそう思える組織で働いてるひとってきっと少ないんじゃないかな。
僕は「20代は成長したい」っていうのが全てで、その気持ちで5年間やってきてよかったと思ってます。今は大手でも安定とは言えない時代になっているけど、だからこそ、自分がどこでもやっていけるっていう自信と経験が必要だと考えてます。経験量でいったら、同年代でもかなりあるほうだと思ってるし、それが自分の自信にも繋がってるかな。
色んな価値観があるけど、自分にとっては「20代は経験」!その価値を考える時間にしたいです。20代でどこまでやれるか、自分にも期待してます。
座談会中の画像

TALK 4

今後どういう人になりたいか、どんな先輩社員になりたいか

Y.M
僕は事業家になりたいです!貧困、教育、環境など、できるだけ多くの課題を自分が先頭に立って解決していきたいです。そしてそこに多くのひとを巻き込んでいきたい!めちゃつよい組織を作りたいです!
R.O
私はデザインもコーディングも両方できる強みを活かして、サクラグ内のクリエイターの相談を受けられるような先輩になりたいです。
一年半働いてきてかんじるのは、デザインとコーデイング両方できる人がプロジェクトに1人いると、業務を回すうえですごく効率がよくなるんです。デザイナーでも、コーディングの知識をつけて、自分の領域を広げてほしい。そのためのバックアップをしていきたいです!
N.Y
私は、採用と営業、どっちもできるスーパーマンになりたいです!次入ってくる子たちの目標になりたいですね。
あとは新卒メンバーのなかで唯一の営業女子として、男子に負けないように結果を出したいです!
K.O
サクラグは女子で活躍してる営業が多いから、女子のエースをどんどんつくっていきたいよね!営業職って苦手意識を持つ女の子もいるみたいだけど、男女関係なく活躍できるってことをどんどん証明してほしいです。
僕は新卒入社で活躍している社員のロールモデルになりたいですね。いま新卒入社組のなかで一番社歴が長いのが僕。自分より前の新卒はもう現れないからこそ、常に先頭を走っていきたいと思ってます!

TALK 5

就活で頑張っている人へのメッセージ

N.Y
いま皆さんが就活している先にあるのは大切なファーストキャリアなので、妥協して決めてほしくないです。自分がここだ!と思ったところに出会えるまで頑張ってください!ここなら自分が輝けそうだ、というところを見つけてほしいです。
R.O
人によって仕事に求める部分、人生の中で優先したいことは違うと思うんですけど、それをブレずに持っていてほしいです。そこがブレてると、仕事してるなかで流されてしまうと思うので、自分の気持ちは譲らないことが大事だと思います。
そして、会社はもしかしたら人生でいちばん長く過ごすかもしれない場所なので、
家族と同じくらい大切に想える会社を選ぶとか、そういう考え方を持っててもいいのかなと思います。
K.O
僕が言いたかったこと、Rioにほとんど言われちゃった!(一同笑)
でも本当、ファーストキャリアは自分の基礎になる大事なところだと思うので、就活をするからには死に物狂いでやってほしいです。
Y.M
僕は、「内省しながら行動すること」を大事にしてほしいと思います。情報とか、調べきれていないまま悩んでしまうケースも多いと思うので、とにかく「考えながら、行動し続ける」を意識してみてほしいです!